メキシコ湾原油流出対策に関する最新情報

発表日:2010年5月6日

BPは本日、メキシコ湾MC252鉱区における事故対策の進展に関して最新情報を発表しました。

※こちらは参考訳で、正式なリリースは英文のものとなります。

海底流出源における制御と封じ込め

(事故が起こった) MC252鉱区の油井を制御し、原油流出を食い止め、原油を海底に封じ込めようとする作業が続いています。 

破損したドリル・パイプ-これは原油が漏出している3カ所のうちのひとつです-の端に取り付けられていたバルブが閉められました。バルブが閉められたことでこの箇所からの原油流出は止まっていますが、これでこの油井から流出する原油の全体量が減少するとは考えられません。BPは引き続き、遠隔操作車を使用して他の2カ所からの原油流出を監視しています。 

原油を封じ込めるためのドームがルイジアナ州フォーション港で輸送船に積み込まれ、MC252鉱区に向けて輸送が開始されました。大きさ40×24×14フィート(約12×7×4メートル)、重量が100トン近くあるこの鋼鉄製ドームは、本日海底に沈められる予定です。 

5月2日の日曜日に開始された1本目の救助井(リリーフウェル)の掘削作業は続いています。完成までに3カ月程度かかる見込みです。

海上の流出対策、封じ込め、海岸線の保護

海面に浮上した原油を回収・分散させて海岸線を保護する作業は続いています。 

午後の中頃までに12回の散布飛行が終わり、合計3万4,000ガロン(約128.7 キロリットル)の分散剤が散布されました。日中には、海面に広がる油膜の現場焼却作業が進められました。 

8万フィート(約24 km)のオイルフェンスが日中に設置されました。これにより、海岸を保護するためにこれまでに設置されたオイルフェンスの総延長は100マイル(約161 km)を上回りました。 

これまでに1万1,000人を超える人々が、沿岸線を保護する取り組み、および流出した原油の除去作業に対して協力を申し出ています。既に作業の訓練を受けた人は4,000人を上回ります。
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