メキシコ湾原油流出対策に関する最新情報

発表日:2010年5月7日

BPは本日、メキシコ湾MC252鉱区の原油流出対策の進展に関して最新情報を発表しました。

※こちらは参考訳で、正式なリリースは英文のものとなります。

海底流出源での制御と封じ込め

MC252鉱区の原油を制御し、原油流出を食い止め、原油を海底に封じ込めるための作業が続いています。 

BPは引き続き、遠隔操作車(ROV)を用いて海底の状況を監視しています。 

封じ込めドームは昨日ルイジアナ州フォーション港から現場に到着し、設置準備が整いました。大きさ40×24×14フィート(約12×7×4メートル)、重量約100トンのこの鋼鉄製ドームは、海底に沈められた後、海上の船舶とつなげられます。この作業が完了すれば、流出対策としてのドームの有効性を評価することが可能になります。 

1本目の救助井(リリーフウェル)の掘削は5月2日の日曜日に開始され、現在も作業が続いています。完成までに3カ月程度かかる見込みです。

海上での流出対策と封じ込め

海面に浮上した原油を回収・分散させる作業が続いています。スキマー(油回収装置)やタグボート、はしけ、油回収船など、260隻を超える船舶や装置が作業にあたっています。 

分散剤の散布飛行が日中に18回行なわれました。凪ぎの間を見計らって、海面から原油をすくい取る作業も続けられました。 

流出対策チームはこれまでに原油と水の混合物を約3万バレル回収しました。 

原油の海岸漂着を食い止める取り組みの一環として設置されたオイルフェンスの総延長は、現在、70万フィート(約213.5 km)を超えています。手元には約100万フィート(約305 km)のオイルフェンスがあり、30万フィート以上(約90 km)が発注済みです。 

天候が作業に適していたため、海面を覆う油膜の焼却作業を行なうことができました。 

BP主導の取り組みによる海岸線の清掃作業が続いています。約3万人のボランティアのうち、4,000人を上回る人びとが海岸に漂着した原油の処理方法について訓練を受けました。
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