2017年度および第4四半期の業績

2018年2月6日
BP p.l.c.(ビー・ピー・ピーエルシー)

グループ全体に堅調な業績と成長

• 基本的再取得原価利益は139%増加
• 内部キャッシュフローが均衡に戻る
• 下流事業の基本的再取得原価利益は24%増加
• 上流事業の生産は12%増加
•  BPグループのリザーブ・リプレースメント・レシオは143%
•  スクリップ配当による希薄化を相殺するため、自社株買戻しを再開

「BPの業績はここ数年非常に堅調でしたが、2017年もそうした一年となりました。オペレーション、財務ともに順調で、下流部門の収益は非常に堅調、上流事業の生産量は12%増加、財務バランスも均衡に戻りました。このように好調な業績を示しながらも、安全かつ信頼できる操業を維持しています。
5カ年計画の2年目を上昇機運で迎えた当社は、2021年までもそれ以降も、グループ全体で成長を実現し続け、キャッシュフローや株主利益を改善することができるとますます自信を深めています。
同時に、当社は次世代エネルギーへの移行を前向きに受け入れ、変化を続ける低炭素社会で新たな機会を模索していきます」。
グループ最高責任者 ボブ・ダッドリー

•  基本的再取得原価利益*は、2017年全体が62億ドル、第4四半期が21億ドルとなった。これに対して2016年の年度全体と第4四半期は、それぞれ26億ドル、4億ドルであった。
•  2017年の営業キャッシュフローは、メキシコ湾原油流出関連の支払額を除くと、241億ドルとなった。これに対して2016年は176億ドルであった。メキシコ湾原油流出関連の支払額は2017年が52億ドル、これに対して2016年は69億ドルであった。
•  下流事業の収益は非常に堅調で、基本的再取得原価利益は、2016年に比べて24%増の70億ドルとなった。
•  操業の信頼性は高く、製油所稼働率*、およびBPがオペレーターを務める上流事業のプラント信頼性*はいずれも95%であった。
•  新規大型プロジェクト*7件が生産を開始し、石油・ガスの生産量が増大した。上流事業の生産量は、ロスネフチにおける当社割当分を除くと、2016年を12%上回り、2010年以降で最大となった。ロスネフチ分を含む生産量は石油換算360万バレルとなり、2016年に比べて10%増加。石油・ガスの売上は25%増加した。
•  2017年、探鉱・開発部門は石油換算10億バレル程度の資源を発見し、2004年以降で最大の成果を上げた年となった。
•  配当金はこれまでと変わらず、一株当たり10セント。
•  BPは第4四半期、3億4,300万ドルを費やして自社株買戻しを開始した。これにより、スクリップ(株式)配当プログラムに基づき第3四半期に発行された株式による希薄化は十分に相殺された。
•  第4四半期における営業外項目(基本的利益からは除外)には、米国の税率変更による負担費用9億ドル、およびメキシコ湾原油流出関係の賠償請求に対する追加支払いに関連した税引き後費用17億ドルが含まれている。
英文PDFファイル30ページのGlossaryに記載の定義をご覧ください。再取得原価利益(損失)、基本的再取得原価利益、メキシコ湾原油流出関連の支払金を除く営業キャッシュフロー、内部資本支出は、一般に公正妥当と認められている会計基準(GAAP)に則って計算した数値ではありません。