2018年第1四半期業績

2018年5月1日
BP p.l.c.(ビー・ピー・ピーエルシー)

第1四半期の大幅増益で、2018年も成長は続く

「BPの業績は今期も堅調となりました。また、安全かつ信頼性あるオペレーション、優良な財務内容も、本年度も変わらず維持されています。基本的利益は前期比で23%増となり、直近3年間で最高の四半期業績となりました。上流部門では、新規大型プロジェクトからの生産増と、オペレーションの非常に高い信頼性のおかげで、生産量が前年比で9%増となりました。 2018年、BPはキャッシュフローと収益の増大を図りながら、操業目標の達成と投資方針の厳格な適用を続けていく所存です。 長期的には、グループ全体の炭素排出量の明確な目標値設定など、当社は低炭素社会における機会を模索する意向を新たに発表していますが、これにより、全社体制で低炭素エネルギーへの移行促進が徹底されるものと考えます」。 グループ最高責任者 ボブ・ダッドリー

• 2018年第1四半期の基本的再取得原価利益*は、2017年第1四半期の15億ドルから71%増加の26億ドルとなった。
• 当期の営業キャッシュフローは、メキシコ湾原油流出関連の支払額*を除くと、54億ドルとなった。これには、2つの要因(原油価格の上昇、季節要因による棚卸資産の増加)に起因した運転資本増加によるマイナスの影響18億ドルを含む(棚卸資産保有益の調整後は17億ドル)。
• 上流事業の業績は、再取得原価ベース、基本的再取得原価ベースの両面において、2014年第3四半期以来最高となった。
• 当期の石油・ガスの報告生産量は、2017年第1四半期より6%増加し、原油換算日量370万バレルとなった。ロスネフチを除く上流事業の生産量は、大型プロジェクト*の生産量が引き続き増加したことにより、9%増加した。上流事業のプラントの信頼性*は、当期は96%であった。
• 2018年の上流事業トップ大型プロジェクトである、エジプトのアトール(Atoll)ガス田が生産を開始した。本年はこれまでに、4件の新規プロジェクト(オマーン、インド、英国領北海2件)について最終投資決定がなされた。
• 下流事業は、米国の高い製油所稼働率により、収益が引き続き増加。
• 当期におけるメキシコ湾原油流出関連の支払額は、2012年の司法省和解合意に関連する最終和解金12億ドルを含み、税引き前ベースで16億ドルとなった。
•  BPは当期も引き続き自社株買戻しを実施。1億2,000万ドルを費やして1,800万株を買い戻した。
• 配当金はこれまでと変わらず、一株当たり10セント。
* 英文PDFファイル30ページのGlossaryに記載の定義をご覧ください。再取得原価利益(損失)、基本的再取得原価利益、メキシコ湾原油流出関連の支払金を除く営業キャッシュフロー、内部資本支出は、一般に公正妥当と認められている会計基準(GAAP)に則って計算した数値ではありません。